研課題
J-GLOBAL ID:202104005021105534  研究課題コード:12804512

親指サイズの超小型赤外分光断層イメージング装置の開発

体系的課題番号:JPMJSN12AC
実施期間:2012 - 2014
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 工学部, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSN12AC
研究概要:
本プログラム「要素技術タイプ」で得られた成果をもとに、人に優しい光を用いた、日常生活空間での疾患病態モニタリング装置を開発します。これは、世界初の親指サイズの超小型赤外分光断層イメージング技術による、生体組織の形態と成分の同時計測装置となります。これにより、家庭内で使用する無侵襲血糖値センサーや、身近なクリニックで受診できる眼底カメラによる網膜変性症の検査装置の実現が期待されるとともに、軟性内視鏡に搭載した胃がんの浸潤度測定技術などの開発も期待されます。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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