研課題
J-GLOBAL ID:202104005176946853  研究課題コード:07100206

AFM探針形状評価技術の開発

体系的課題番号:JPMJSN05B1
実施期間:2005 - 2008
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 理事 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSN05B1
研究概要:
原子間力顕微鏡(AFM)においては探針の先端形状のわずかな違いが測定結果(観察画像)に大きな影響を与えます。本開発では、先端形状評価用標準試料と評価技術の確立をめざします。化合物半導体成膜技術を応用して、5~100nmの凸凹周期構造と1nmレベルの孤立構造を持つ標準試料を開発し、探針形状の精密測定を可能にします。さらに標準試料による形状補正アルゴリズムを開発して、AFMにおけるナノ測定の定量化、標準化に貢献します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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