研課題
J-GLOBAL ID:202104005181911545
研究課題コード:7700000618
Rho類似G蛋白質の神経回路網形成に果たす役割
体系的課題番号:JPMJPR01RD
実施期間:2001 - 2004
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院医学研究科, 助手 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR01RD
研究概要:
複雑な神経回路網が形成されるためには、神経細胞移動・神経突起伸長・軸索経路探索・シナプス形成などの各ステップが正確に行われることが必須です。本研究では、神経細胞が大きく形態を変化させるこれらの各段階において、個々のRho類似G蛋白質およびその上流・下流の細胞内情報処理機構が、どのように時間的空間的に関与しているのかを、スライス培養法、子宮内エレクトロポレーション法、コンディショナルノックアウト法などにより、明らかにしていきます。
タイトルに関連する用語 (4件):
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タイムシグナルと制御
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