研課題
J-GLOBAL ID:202104005223145406  研究課題コード:09152801

誘導ラマンによる高感度光学活性検出及び高分解能イメージング

体系的課題番号:JPMJPR09J7
実施期間:2009 - 2012
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究科, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR09J7
研究概要:
誘導ラマン散乱顕微法は、レーザーの量子限界に迫る低雑音性を活用し、生体を染色せずに高コントラストかつ高感度な3次元イメージングを実現する新しい手法です。本研究では、誘導ラマン散乱という光・物質間相互作用の特徴を最大限に活用し、新しいキラリティ分光手法や超解像手法へ技術的展開を図ることで、生体分子や生体組織の無染色イメージング技術の革新を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 光の利用と物質材料・生命機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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