研課題
J-GLOBAL ID:202104005285027825  研究課題コード:09156639

MgB2超伝導バルク体を用いた超強力磁石開発

実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 工学部, 助教 )
研究概要:
超伝導現象の四大特徴のひとつである磁束の量子化を利用して超伝導バルク体に磁場(磁束)を捕捉させると超伝導バルク体はテスラ級の“疑似”永久磁石(超伝導バルク磁石)になる。超伝導バルク磁石の最大の利点は一般的なコイル型超伝導電磁石と異なり、開放空間で超強力磁場を利用可能にすることにある。本研究では、金属系超伝導体MgB2バルクを用いた超強力磁石を開発する。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る