研課題
J-GLOBAL ID:202104005383840151
研究課題コード:17938625
高分解能立体構造解析によるタンパク質における量子現象の解析
体系的課題番号:JPMJPR17G7
実施期間:2017 - 2021
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 量子ビーム科学研究部門, 主幹研究員 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17G7
研究概要:
タンパク質において水素原子や外殻電子は様々な化学反応に直接関与しており、そのふるまいからタンパク質の分子機能には量子トンネル効果が寄与していると考えられています。本研究では、中性子回折とX線回折の2種類の量子ビーム技術を相補的に利用した高分解能立体構造解析を行い、水素原子と外殻電子の情報を高精度で決定し、タンパク質が関与する化学反応における量子トンネル効果の構造基盤の解明を目指します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
,
,
,
研究制度:
>
>
上位研究課題:
量子技術を適用した生命科学基盤の創出
研究所管機関:
報告書等:
前のページに戻る