研課題
J-GLOBAL ID:202104005579191062  研究課題コード:09157943

食用担子菌の光誘導性タンパク質発現系の開発

実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 工学部, 准教授 )
研究概要:
担子菌は、木質等を栄養源にする特殊な微生物であり、医薬品原料や木質のバイオエタノール製造利用時のリグニン分解などの前処理利用の点で注目されている。しかし、育種や酵素生産のための担子菌における効率的な遺伝子発現制御系が確立されていないのが現状である。本研究は、形質転換系が確立されている食用担子菌シイタケの遺伝子プロモータを利用した発現制御可能な遺伝子発現系を開発することである。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る