研課題
J-GLOBAL ID:202104005721039877  研究課題コード:19204856

離散幾何学が拓く計算系統学の新展開

体系的課題番号:JPMJPR1929
実施期間:2019 - 2022
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 統計数理研究所, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR1929
研究概要:
距離(非類似度)の情報からグラフ構造を解き明かしたいという問題意識は、科学の諸分野のデータ解析に見られるもので、例えばDNAの配列の違いから系統樹や系統ネットワークを推定する問題と密接に関連しています。本研究では、トポロジー、最適化、数え上げ・列挙などの多様な数理科学的視点により「離散幾何学的モデリング」の新しい問題を提起し、それらへの挑戦により計算系統学の新展開を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 数学と情報科学で解き明かす多様な対象の数理構造と活用
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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