研課題
J-GLOBAL ID:202104005738956598
研究課題コード:09152778
符号・暗号のための代数曲線論
体系的課題番号:JPMJPR0974
実施期間:2009 - 2012
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 医学部, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0974
研究概要:
近年情報通信分野が目覚しく発展しており、インターネット、携帯電話など各種サービスに不可欠な基盤技術が符号・暗号理論です。1970年に代数幾何符号、1985年に楕円曲線暗号が考案され、代数曲線論が大変有用なことが判明しました。しかし応用に必要な有限体上の代数曲線について未知な部分が多く残されています。本研究では、符号・暗号の視点から、代数曲線の様々な性質を解明し、安全・安心で効率のよい情報通信社会に貢献することを目指します。
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研究制度:
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上位研究課題:
数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索
研究所管機関:
報告書等:
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