研課題
J-GLOBAL ID:202104005822570018
研究課題コード:07100230
光導波路素子を用いた高性能中赤外分光計測
体系的課題番号:JPMJSN07B5
実施期間:2007 - 2010
実施機関 (1件):
研究責任者:
(
, 理工学部, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJSN07B5
研究概要:
気体試料中の微量分子成分を同定し定量測定するためには中赤外領域の分光計測が有効です。しかし、この波長域には使いやすい分光用コヒーレント光源が少なかったのが現状です。2004年近赤外光を中赤外光に高効率で変換する光導波路型非線形光学素子が我が国で開発されました。本プロジェクトでは、この新しい素子と、光共振器吸収セル、半導体レーザー、光ファイバーを組み合わせて、広い同調波長域、高分解能、高感度を併せ持ち、高精度、高速な計測が可能で、しかもコンパクトな赤外分光計を試作し評価します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
研究制度:
>
>
>
>
研究所管機関:
前のページに戻る