研課題
J-GLOBAL ID:202104005844349889  研究課題コード:12101868

マルチモダールイメージングを可能とする蛍光・磁気共鳴機能性分子の開発

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院薬学研究院 )
研究概要:
活性酸素などにより傷害された脂質・タンパク質などの高分子ラジカルが、多くの酸化ストレス疾患の発症原因に密接に関与している。しかし、このラジカル検出は、非常に高い反応性のためほとんどなされてこなかった。そこで本研究では、蛍光・磁気共鳴の多機能化合物による個体から分子までの異なる階層間での情報統合を目的に、蛍光スピン化合物の開発、細胞・動物モデルでの検討、およびラジカル種の同定を行った。その結果、開発化合物により、肝癌モデル動物の胆汁からラジカル種を蛍光検出・同定することに成功した。今後は、未知のラジカル種の構造推定を継続するとともに、MRIの感度向上を行い、組織、細胞間の情報統合を目指す。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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