研課題
J-GLOBAL ID:202104005847819649  研究課題コード:7700000621

Non-coding RNAとエピジェネティックな修飾の協調的遺伝子発現制御

体系的課題番号:JPMJPR02R2
実施期間:2002 - 2005
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 助手 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR02R2
研究概要:
RNAのメチル化やヒストンの修飾が協調的にクロマチン構造の変化を引き起こし、遺伝子発現を制御していることが明らかになってきました。また、non-coding RNAがいろいろな作用機序で遺伝し発現を調節していることも分かってきています。我々は、ほ乳類に特有なX染色体不活性化をモデルにしてnon-coding RNAとエピジェネティックな修飾のクロストークによる不活性クロマチン形成機構に迫りたいと考えています。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: タイムシグナルと制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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