研課題
J-GLOBAL ID:202104005882128187  研究課題コード:14532684

エビデンスに基づくスクールソーシャルワーク事業モデルの社会実装

体系的課題番号:JPMJRX14A5
実施期間:2014 - 2017
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 人間社会学部, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJRX14A5
研究概要:
スクールソーシャルワーカー(SSWer)活用事業は2008年の開始から7年目を迎え、来年度からは子どもの貧困が深刻な社会問題となっていることを受けて、SSWerが増員される見込みである。一方で、SSWerの資格や業務は必ずしも標準化されておらず、事業計画を担う自治体の判断やSSWer個々人の資質に委ねられている部分が大きい。 本実装活動では、エビデンスに基づいて作成したスクールソーシャルワーク事業の実施マニュアルをWebシステム化し、自治体に提案することを通して、支援を必要とする子どもや家庭に対してSSWerが効果的に関与できる体制を整備する。6地域への実装を足掛かりとし、関係者や日本社会福祉士養成校協会と連携しながら、学校を中心とした子ども・家庭の支援モデルを全国規模で展開していくことを目指す。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 研究開発成果実装支援プログラム(公募型)
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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