研課題
J-GLOBAL ID:202104005913319172  研究課題コード:08001414

精子幹細胞のリプログラミング機構の解明と医学応用の可能性の検討

体系的課題番号:JPMJCR08I7
実施期間:2008 - 2013
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR08I7
研究概要:
精子幹細胞は遺伝子導入せずとも胚性幹細胞に匹敵する分化能力をもつ多能性幹細胞へと変化することができる細胞です。この精巣由来の多能性幹細胞の医療応用が可能かという点を明らかにするため、我々は、1)多能性精子幹細胞とES細胞との生物学的な違いを評価し、2)リプログラミング機構を解析し、その知識を応用し、3)安定的に高い頻度でさまざまな動物から多能性精子幹細胞を樹立する方法を確立することを目的としています。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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