研課題
J-GLOBAL ID:202104005920756944  研究課題コード:11101461

三陸産イカ軟骨を分解するための酵素利用技術の開発

実施期間:2011 - 2011
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , その他部局等, 教授 )
研究概要:
イカ軟骨を直接酵素分解してN-アセチルグルコサミンを製造するために必要な食品製造用のプロテアーゼ、キチナーゼ、キトビアーゼの諸性質(最適反応条件、安定性など)を明らかにした。プロテアーゼによるイカ軟骨の前処理は除タンパク法として有効であったが、キチン酵素分解の前処理としてはメカノケミカル粉砕法が優れていた。これら酵素の諸性質を明らかにすることで、より効率的なキチン分解の可能性が出てきた。メカノケミカル粉砕したイカ軟骨をプロテアーゼ処理後、キチナーゼとキトビアーゼ処理を行うことで、結晶化による簡単な工程で純度100%近くのN-アセチルグルコサミンが、イカ軟骨中のキチン含量(約25%)に比肩しうる高収率で得られた。三陸地域資源の高付加価値化による機能性素材創出のモデルケースとして展開して行く。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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