研課題
J-GLOBAL ID:202104005936310067  研究課題コード:08068815

脳機能を高める柑橘類活性物質の探索とサプリメントへの応用

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 薬学部医療薬学科, 教授 )
研究概要:
柑橘類には抗アレルギー作用、発ガン抑制作用など種々の機能をもつ成分が含まれるが、脳機能に作用する成分についてはほとんど調べられていない。本課題は、神経細胞内の基幹シグナル伝達分子であり、高次脳機能に不可欠の分子と解明されつつあるmitogen-activated protein kinase (MAPK)の活性化を指標として、柑橘類に含まれる脳機能活性物質を探索・解析し、脳活性化サプリメント開発へと発展させることを目的とする。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る