研課題
J-GLOBAL ID:202104005973312363  研究課題コード:10101523

ヒトiPS細胞の高品質化とその検証・応用

体系的課題番号:JPMJCR10I3
実施期間:2010 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 分子病態治療研究センター, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR10I3
研究概要:
ヒトとマウスのiPS細胞では、その状態が大きく異なることがわかってきました。マウスiPS細胞の方がヒトiPS細胞より初期状態に近いのです。マウス以外の動物(サル・ブタ等)のiPS細胞もヒトのものに近い状態とされます。そこで、ヒトやサルやブタのiPS細胞を初期状態にもちこみ、高品質化を図るのが本研究の目的です。高品質化すれば何が可能となるのか、応用例(分散培養や相同組換えや動物発生工学等)も示す予定です。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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