研課題
J-GLOBAL ID:202104006039860620  研究課題コード:09156775

イオン交換により誘起される分相を経由したポーラス材料の作製

実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工芸科学研究科, 教授 )
研究概要:
本研究では、ガラスのイオン交換により誘起される分相を利用し、ガラス表面の局所的微細な部分や、微小なガラスの表面のみを分相させ、更に酸処理により分相領域をポーラス化させることによって、均質層とポーラスガラス相が一体となった新規なポーラスガラスの作製を目指す。このような材料は、ガラスの良好な成形性も利用することによって、デバイス一体型機能材料として応用が期待される。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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