研課題
J-GLOBAL ID:202104006040656882
研究課題コード:7700005894
アミノ末端を利用した蛋白質プローブ技術の開発
実施期間:2006 - 2006
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 工学部生命工学科, 助手 )
研究概要:
蛋白質を標識しプローブ化することによって,微量にしか存在しない蛋白質自体の解析や,相互作用分子同定など様々な解析が可能になる。本応募課題においては、未だ効率の良い標識法が確立されていない蛋白質アミノ末端に限定して標識分子を導入し、蛋白質のプローブ化を行う手法の開発を行う。本申請では特にプローブ化後の利用を視野にいれ、(1)短時間にて、(2)幅広い波長に対応した蛍光分子を、(3)95%以上の標識効率にて、(4)どのような蛋白質にも導入することを目標とする。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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