研課題
J-GLOBAL ID:202104006097549640  研究課題コード:09156557

内視鏡的に視認不可能な炎症性腸疾患関連癌を視認するPDD(photodynamic diagnosis)の開発

実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 医学研究科消化器内科学, 講師 )
研究概要:
世界的に患者数が増加している難治性炎症性腸疾患の致死的合併症である癌の内視鏡的検査において、非効率なランダム生検の根拠となっている内視鏡的に視認困難な癌(dysplasia)病変を視認し得る、実臨床に応用可能な、PDD(photodynamic diagnosis)検査法の確立を目指す。そのため通常内視鏡、色素拡大内視鏡、特殊光内視鏡、PDDを用いた検討を行い、内視鏡的視認困難な炎症性腸疾患関連癌(dysplasia)病変の内視鏡像、病理学的特徴などを解明する。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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