研課題
J-GLOBAL ID:202104006109736352  研究課題コード:09158032

リン酸塩ガラス系透明電気発熱体材料の開発

実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 工学部, 教授 )
研究概要:
代表研究者らは、これまでにスズを含むリン酸塩化合物で耐湿性に優れた透明な0.2Ωmの電気伝導性を示すガラス体を得ている。本材料は、量産に優れたゾル-ゲル法による作製が可能で、電気伝導度が0.01Ωmまで向上すれば、視界を妨げない透明な電気発熱体材料として、融霜・融氷・除曇機能を持つ車輌用フロントガラスとしての実用が期待される。本研究は、実用化を目指して、リン酸塩ガラス体の電気伝導度を向上させることを目的とする。
タイトルに関連する用語 (3件):
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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