研課題
J-GLOBAL ID:202104006160901813  研究課題コード:09152467

Klfファミリーによる幹細胞機能制御の分子機構

体系的課題番号:JPMJPR09F1
実施期間:2009 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院人間総合科学研究科, 講師 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR09F1
研究概要:
本研究は、繊維芽細胞のiPS細胞への初期化やES細胞の幹細胞機能に極めて重要な転写因子であるKlf5による、内部細胞塊のES化の分子機構を解明するとともに、内部細胞塊から原始外胚葉への遷移の分子機構を明らかにします。また、ヒトiPS細胞を、より未分化な細胞に変換することで、より扱いやすいヒト多能性幹細胞の開発を目標にします。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: iPS細胞と生命機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る