研課題
J-GLOBAL ID:202104006212210784  研究課題コード:12101358

神経新生に対する機能分子の作用に関するin vitroアッセイ系の確立

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院医学系研究科, 教授 )
研究概要:
本研究により、成体マウス脳の側脳室下帯由来の神経幹細胞の培養系を確立することができ、さらに当初の予定を前倒しし、栄養成分が神経幹細胞に与える影響についても断片的ながら解析することができた。また、成体マウス脳の側脳室下帯由来の神経幹細胞の培養系についても確立する足がかりを得ることができた。これにより、神経幹細胞に対する食品成分の影響を評価する実験系が確立され、今後はより幅広い食品成分の効果を調査する環境が整った。
タイトルに関連する用語 (3件):
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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