研課題
J-GLOBAL ID:202104006424298002  研究課題コード:08069072

食肉熟成度の客観的評価法の開発

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院農学研究科, 准教授 )
研究概要:
身近で高機能な食品である食肉は、家畜の骨格筋を低温で一定期間熟成させて供給される。現在、食肉の熟成の良否また熟成度合は個々の状況で経験的に判断、評価されているが、食肉の流通や保存時の品質管理、さらに増大する輸入肉の評価等において客観的な熟成度評価法が必要とされる。本試験では熟成中の食肉軟化に着目し、筋原線維小片化の要因であるZ線のぜい弱性を熟成指標として測定する方法を確立し、食肉熟成度の客観的評価法を開発することを目的としている。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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