研課題
J-GLOBAL ID:202104006656989788  研究課題コード:07051322

光解離性修飾基を用いた蛋白質の構造と機能の新規研究法

体系的課題番号:JPMJPR043J
実施期間:2004 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院薬学研究科, 助教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR043J
研究概要:
タンパク質は決まった立体構造を形成し機能します。タンパク質の構造形成反応に関して、遅い時間領域での情報は多いが、良い手法がないため、1ミリ秒よりも早い初期段階での知見は少ないのが現状です。そこで、本研究では、種々のタンパク質に広く応用できる手法として、光解離性修飾基をタンパク質に導入し、光でタンパク質の構造形成を開始させる全く新しい研究手法を提案します。この手法を用いて、タンパク質の構造形成反応を追跡し、構造形成と機能制御を行います。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 構造機能と計測分析
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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