UVA発光ダイオードを用いた汎用型殺菌システムの開発

実施期間：2006 - 2009
実施機関 (1件)：
研究責任者： ( , その他の研究科, 准教授 )
研究概要：

現在の殺菌法は、高価であり塩素の残留や水銀製廃棄物が生じるなど問題が多いため、ヒトの健康に害を与えず低コストで環境にやさしい殺菌方法が求められている。そこで、研究では近紫外線発光ダイオード照射システムを用いた汎用殺菌装置を開発する。当該殺菌システムは、殺菌対象物を選ばず、小型化が可能であり耐久性に優れていることなどから、様々な場面での食品の殺菌や空気殺菌および表面殺菌などへの実用化が想定される。

, , ,

研究制度：＞＞＞＞
研究所管機関：

国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る