研課題
J-GLOBAL ID:202104006831844704
研究課題コード:08001159
板材成形・スプリングバック高精度シミュレーションのための材料パラメータ自動同定システムの開発
実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院工学研究科, 教授 )
研究概要:
板材成形・スプリングバック(成形後の弾性回復)の高精度のシミュレーションのためには,材料の硬化およびバウシンガー効果(応力反転時の塑性挙動)のモデル化が重要である.本研究では,板材の「引張り試験+大ひずみ繰返し曲げ実験」データを用いて,硬化・バウシンガー効果を記述する材料モデル中のパラメータを自動的に同定する実用的でユーザーフレンドリーなシステム(実験装置+ソフト)の開発を行うものである.
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