研課題
J-GLOBAL ID:202104006838160037  研究課題コード:07100181

多量子遷移ESRによる巨大分子の構造解析

体系的課題番号:JPMJCR0403
実施期間:2004 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 教育学部, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR0403
研究概要:
多量子遷移ESRシステムを開発し、巨大分子材料における無秩序状態の構造解析を行います。従来の構造解析(X線回折やNMR)法では材料のナノスケール構造計測は不可能です。多量子遷移ESR 法を用い、距離情報を直接スピン双極子相互作用より検出します。本方法は、電子スピンを利用するため、従来法より高感度・超微量分析が可能です。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 物質現象の解明と応用に資する新しい計測・分析基盤技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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