研課題
J-GLOBAL ID:202104007085068970  研究課題コード:12101165

新規高スピン偏極材料の探索と原子配列制御に伴う電子状態と物性変化

体系的課題番号:JPMJPR1291
実施期間:2012 - 2015
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 金属材料研究所, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR1291
研究概要:
高度情報化社会に向けて高速・大容量・低消費電力デバイスの開発が強く望まれており、スピントロニクスという分野では実用温度で安定な高スピン偏極材料の発見が待たれています。本研究では、今までにない合金系でその新規高スピン偏極材料の探索を行うと同時に、物質の原子配列を制御し、理想的な電子状態を有限温度において如何に実現させるかに着目し、材料の性能を最大限に引き出す革新的なデバイスの創製を目指します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 新物質科学と元素戦略
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る