研課題
J-GLOBAL ID:202104007201227770  研究課題コード:12101779

劇症型心筋炎の画期的診断技術の確立

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院医学系研究科 循環器内科学, 講師 )
研究概要:
劇症型心筋炎は予後不良の疾患であり、的確な早期診断に基づく治療開始が望まれるが、その特異的診断方法は存在しない。申請者らは、ラット自己免疫性劇症型心筋炎モデルにおいて、心筋炎心臓では血管透過性が著しく亢進し、ナノ粒子が同部位に集積することを見出した。粒子径が大きい既存のマイクロバブルでは集積不可能であるが、ナノバブルであれば心筋炎部位に集積し、心臓超音波検査で心筋炎の早期診断が可能になる。本事業では、心筋炎部位に集積するバブルのサイズを同定し、また、特殊なガスを内包することにより、超音波の反射効率が約2倍に高まることが明らかにした。心筋炎の早期診断をめざしたナノバブルの開発が期待できる。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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