研課題
J-GLOBAL ID:202104007274366450  研究課題コード:07051049

フルーエンシ情報理論にもとづくマルチメディアコンテンツ記述形式

体系的課題番号:JPMJCR0263
実施期間:2002 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 電子・情報工学系, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR0263
研究概要:
シャノンの情報理論を一般化した次世代情報理論であるフルーエンシ標本化理論は、アナログ信号とそれを標本化したディジタル信号との間に、より柔軟な対応関係を定義することが可能です。本研究は、このフルーエンシ理論に基づき、通信システムにおいて、音から映像までの信号を、高精度且つ低容量で符号化・復号する技術の確立を目的とします。また、これらマルチメディア情報を統一的に扱い、編集・配信・提示・検索することができる記述方式として実装することを目的とします。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 情報社会を支える新しい高性能情報処理技術-量子効果、分子機能、並列処理等に基づく新たな高速大容量コンピューティング技術の創製を目指して-
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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