研課題
J-GLOBAL ID:202104007431423498  研究課題コード:20351675

未婚男性への教育介入は精液所見と将来の出生力を改善するか

体系的課題番号:JPMJFR205L
実施期間:2021 - 2027
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学系研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJFR205L
研究概要:
先進諸国の男性の精液所見は近年悪化していることが知られていますが、一般男性を対象に生活環境要因と将来の妊娠出産との関係を長期的に評価した研究は極めて少ない状況です。本研究では男性を対象に、生活習慣や環境化学物質曝露等、修正可能なリスク因子を測定し、精液所見や将来の出生力との関連を明らかにします。さらに、将来の健康と家族形成を見据えた保健教育を実施し、男性への教育により不妊予防が可能か検討します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 田中パネル
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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