研課題
J-GLOBAL ID:202104007467093583  研究課題コード:07051140

ドーパミンによる行動の発達と発現の制御機構

体系的課題番号:JPMJCR05K2
実施期間:2005 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 医学部附属生体情報伝達研究所, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR05K2
研究概要:
ドーパミン神経系は、行動の学習や発達にきわめて重要な役割を果たしていますが、その脳内機構については未だ明らかになっていません。本研究課題では、広くげっ歯類から霊長類までを対象にした総合的研究をとおして、ドーパミンによる脳機能発達と行動制御の仕組みを解明することを目指します。本研究の成果は、現在深刻な社会問題となっている統合失調症や注意欠陥多動性障害など、ドーパミン神経系の異常に起因すると考えられる発達障害の機構解明に貢献できると期待されます。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 脳の機能発達と学習メカニズムの解明
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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