研課題
J-GLOBAL ID:202104007500157878  研究課題コード:20338468

共有結合修飾を伴う哺乳類嗅覚受容体の新規活性化機構

体系的課題番号:JPMJAX201C
実施期間:2020 - 2022
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院工学研究院, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJAX201C
研究概要:
生物の嗅覚のニオイ知覚は、嗅覚受容体の活性化を誘導するニオイ分子との化学結合が起点となって起こります。ニオイ分子は無数に存在するため、数百種におよぶ嗅覚受容体の活性化機構も一様ではないと予想されます。そこで本研究では、哺乳類嗅覚受容体とニオイ分子間で生じる共有結合修飾に伴う新規活性化機構に焦点をあて、高活性ニオイ分子に応答する嗅覚受容体のタンパク質レベルの分子認識機構の解明に挑戦します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 生命と化学
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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