研課題
J-GLOBAL ID:202104007639004170  研究課題コード:08068742

インスリン分泌障害を示す2型糖尿病モデルマウスの作製

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 医学部, 教授 )
研究概要:
成人になって発症する2型糖尿病のほとんどは、過食や肥満によるインスリンの過剰分泌が引き金となる。現在、この2型糖尿病の発症機構を再現するモデルマウスは報告がない。応募者らは、インスリン分泌反応に、Ca2+/カルモデュリン依存性プロテインキナーゼII(CaMキナーゼII)が関与することを見いだした。今回、2型糖尿病モデルマウスの作製を目的として、本酵素の遺伝子改変マウスを作製する。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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