研課題
J-GLOBAL ID:202104007645159682
研究課題コード:08001350
医薬品リード化合物としてのエラグ酸類縁体大量合成法の開発
実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 理学部, 助教授 )
研究概要:
エラグ酸類縁体は一般的な抗酸化物質でもあり、美白効果、制がん・ウイルス作用を有し、化粧品や医薬品としての商品価値が高い天然成分である。一方、天然植物からエラグ酸類縁体を精製単離する方法は、含有量やその抽出効率の点から大量供給が難しく、応用研究を目指した大量合成法の確立とともに、新規エラグ酸類縁体の探索研究は重要な課題である。本研究では合成化学的に「エラグ酸配糖体」「新規エラグ酸類縁体」にアプローチするとともに、これらエラグ酸誘導体の医薬品リード化合物としての可能性を検証する。
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