研課題
J-GLOBAL ID:202104007891846141  研究課題コード:08001284

体内の菅腔を縮小する次世代経カテーテルデバイスの開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院理工学研究科, 助教授 )
研究概要:
先天性心疾患である心房中隔欠損症には欠損孔を完全に閉口せず、縮小するだけで十分に健康を維持できる種類がある。閉口治療としては、開胸手術や閉鎖栓によりフタをする治療技術が確立されているが、人体への侵襲性、術後の安定性の問題点が存在する。そこで、本研究では、完全閉口せず微小クリップを用いて欠損孔を縮小する、次世代の菅腔治療用経カテーテルデバイスの開発を行う。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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