研課題
J-GLOBAL ID:202104007926421831  研究課題コード:12102301

Znポルフィリンを用いた新規ガン診断・治療薬の開発

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 物質工学科, 准教授 )
研究概要:
本研究課題では、胃癌に適応できるガン診断(PET)薬の開発として、糖が2分子トランス配向したtrans-2置換糖連結ポルフィリンに、半減期の長い62Zn核(半減期= 9.3時間)を導入した62Zn-trans-2置換糖連結ポルフィリン亜鉛錯体の短時間でかつワンポット反応法を確立した。この開発した62Zn-trans-2置換糖連結ポルフィリン亜鉛錯体は、胃癌細胞(RGK)を移植した担癌マウスのPET試験において腫瘍部位に高濃度に集積することも見出した。 また亜鉛の安定同位体元素を用いたZn-trans-2置換糖連結ポルフィリン亜鉛錯体についてRGK細胞株を用いたガン治療(PDT)試験を行った結果、市販品よりも高い薬効を示した。 このように本研究課題で開発したtrans-2置換糖連結ポルフィリン亜鉛錯体は胃癌用診断(PET)薬および治療薬(PDT)として期待できる。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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