研課題
J-GLOBAL ID:202104007951968071
研究課題コード:7700300068
付加価値を基礎とした環境効率指標の提案とその活用
体系的課題番号:JPMJRX0421
実施期間:2004 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, ライフサイクルアセスメント研究センター, センター長 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0421
研究概要:
企業活動や製品の環境効率を提示する企業が多くなってきたが、その指標は各社各様である。本研究では、提案者らが開発した日本版被害算定型環境影響評価法を用いて統合化した環境負荷を分母にし、付加価値を分子にした環境効率指標を提案し、その活用方法を提示する。付加価値を分子に選定することで、国全体、産業、企業、製品の各レベルでの環境効率を関連づけることが可能となる。また、統合化した環境負荷を使用することで、製品、企業、産業それぞれの環境に対する特質を明確にすることができる。
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上位研究課題:
循環型社会
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