研課題
J-GLOBAL ID:202104007957282546  研究課題コード:12800255

エネルギー伝達運動のインピーダンス制御機構の解明

実施期間:2013 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 脳情報通信融合研究センター, 研究員 )
研究概要:
本研究は、エネルギー伝達運動課題(ボールをバットで打ち返すような運動)に関わるヒトのインピーダンス制御機構の解明を目的とする。具体的には、日本側は、ヒトの行動実験を行ない、インピーダンス制御機構の数理モデル化を行なう。ドイツ側は、行動実験のための環境開発を行なう。さらに、両グループが共同して、インピーダンス制御の数理モデルをロボットへと実装する。両国の研究チームが相互補完的に取り組み、インピーダンス制御機構の解明が進むことで、ヒトのような柔軟で適応的な振る舞いを示すロボットの開発や、競技者のパフォーマンス向上を可能にする新たなスポーツ用具の開発につながることが期待される。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 計算論的神経科学
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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