研課題
J-GLOBAL ID:202104008069796163  研究課題コード:7700000853

酸化物量子井戸構造を用いた発光素子及び光非線形性素子の開発

体系的課題番号:JPMJPR0393
実施期間:2003 - 2006
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 金属材料研究所, 助手 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR0393
研究概要:
半導体量子井戸構造は、半導体レーザーや高速光変調器などの光デバイス開発に革新をもたらしてきました。本研究は、大きな誘電性増強効果が期待される酸化物半導体量子閉込構造を創製し、励起子効果を利用した高効率発光素子および高速光非線形素子を開発することを目的とします。高誘電率井戸層と低誘電率障壁層からなる新しい量子井戸構造によって従来の光素子性能を凌駕するブレークスルーを目指します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: ナノと物性
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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