研課題
J-GLOBAL ID:202104008084685416  研究課題コード:11103769

エピゲノム創薬による広汎性発達障害の克服

体系的課題番号:JPMJCR11D6
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR11D6
研究概要:
自閉症をはじめとする広汎性発達障害はコミュニケーション能力の欠如など多様な神経症状を呈します。患者数も多く、また、その社会適応の困難さから社会的対応が必要ですが、診断が困難で治療法も確立していません。本研究では、広汎性発達障害はエピゲノム制御異常に起因するトランスクリプトーム異常によって引き起こされるのではないかとの独自の仮説をもとに、疾患モデルマウスやiPS細胞を作成し、新たな診断技術や治療薬の開発を目指します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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