研課題
J-GLOBAL ID:202104008110476359  研究課題コード:08069163

超臨界二酸化炭素を用いる木材の化学加工

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院農学研究科森林科学専攻, 助教授 )
研究概要:
木材の化学加工は、木材特有の欠点:“腐る”、“燃えやすい”、“寸法変化する”を改良するための重要な手段の一つであるが、実際には、(1)経済性が低い、(2)環境負荷が大きいなどの問題点がある。一方、最近、超臨界二酸化炭素を用いる反応が、グリーンケミストリーとして注目を集めている。そこで、本研究では、「環境に優しい木材の化学加工法の開発」を最終目標に、「超臨界二酸化炭素における木材のアセトアセチル化とその木材の性質」について検討する。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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