研課題
J-GLOBAL ID:202104008116810889  研究課題コード:09154056

次世代IMS用同軸円筒イオン化チェンバの開発

体系的課題番号:JPMJSN09BG
実施期間:2009 - 2011
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 理工学部, 講師 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSN09BG
研究概要:
悪臭計測やカビ・センサなどへの応用が期待されているイオンモビリティ分析装置(IMS)の検出限界を現在市販されているものよりも103倍向上させることができる、パルス軟X線励起による光イオン化と光電子カスケード現象を併用した高出力イオン化チェンバの開発を行います。これにより、食品中のカビの検出、環境汚染の臭いの検出のみならず、防疫、テロ対策などへの波及効果が期待されます。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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