研課題
J-GLOBAL ID:202104008227903258  研究課題コード:13416345

強誘電体と機能性酸化物の融合による不揮発ナノエレクトロニクス

体系的課題番号:JPMJPR132C
実施期間:2013 - 2016
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 電子光技術研究部門, 主任研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR132C
研究概要:
本研究課題では、強誘電ナノスケール超薄膜において必然的に生じるリーク電流(トンネル効果)を積極的に活用した新しいタイプの抵抗変化スイッチング機能を開拓します。 特に、電極材料に活用しうる金属材料と強誘電体との間の界面に着目してその特徴や役割を体系的に追究し、明らかになった界面機能をさまざまな酸化物材料の特長を駆使して最適化することにより、不揮発メモリ機能の高性能化を目指します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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