研課題
J-GLOBAL ID:202104008598103220  研究課題コード:14532427

脳活動画像化装置による認知症予防プログラムの社会実装

体系的課題番号:JPMJRX14A1
実施期間:2014 - 2015
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 研究本部, 主任研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJRX14A1
研究概要:
高齢化が進み、認知症患者数462万人、その予備軍の軽度認知障害(MCI)患者が400万人(平成24年時点)と言われる中、MCIの段階で早期発見し認知症に進行するのをくい止めることが社会的課題となっている。一方、認知症予防活動は本人や家族が効果を実感できなければ継続が困難である。本実装活動では、認知機能の変化を「見える化」する技術を提供し、MCI患者の認知症予防活動の効果的な取組みの支援を行う。脳波を用いた脳活動画像化装置(NAT)の利用を組み込んだ認知症予防プログラムをデイケアなどの医療機関に実装し、普及を目指す。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 研究開発成果実装支援プログラム(公募型)
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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