研課題
J-GLOBAL ID:202104008719260646  研究課題コード:08069961

超臨界流体雰囲気中の固体状物質の溶着方法の検討

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 生産技術部, 技師 )
研究概要:
近年では、環境に適応した溶着技術が求められている。そこで超臨界流体雰囲気下で固体物質の溶着技術を発明した。超臨界状態及び亜臨界領域の高圧下では、高分子化合物に多量にガスが溶解することで、可塑性が著しく増大するという現象が起きる。本研究開発は、この超臨界下の樹脂の特異現象を用いて、超臨界領域下で炭酸ガスを樹脂に含浸させて樹脂同士を溶着させる方法を検討し、この成形方法の可能性を探る。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る