研課題
J-GLOBAL ID:202104008734931590  研究課題コード:08000640

多糖を利用したタンパク質/ペプチドの経口投与製剤の開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理工学部, 教授 )
研究概要:
遺伝子やタンパク質/ペプチドの生体内での安定性を向上し、細胞との親和性を付与するドラッグデリバリーシステムは次世代の製剤として注目されている。本研究ではタンパク質/ペプチドの生体内でのデリバリーを目指した微粒子作製において、経口投与に適した多糖の活用の可能性を探索する。生体適合性に優れた天然由来の多糖を利用することで、実用化が期待される経口投与可能なタンパク質/ペプチドのデリバリーシステムを構築する。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る