研課題
J-GLOBAL ID:202104008974007830  研究課題コード:08001303

非結球アブラナ科葉菜類(プチベール)の出荷規格外及び廃棄部位の有効利用を目指した機能性食品素材の開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 生活科学部健康栄養学科, 教授 )
研究概要:
アブラナ科の野菜類に含まれる酵素活性を残したまま、野菜類を乾燥して粉末化する技術をもとに、機能を保持したアブラナ科野菜の加工食品への応用や過剰栽培や規格外野菜の有効利用としても利用できる。非結球アブラナ科葉菜類(プチベール)を対象作物とし、乾燥した野菜について、生鮮状態と比較して保持された食品機能の程度を評価し、それらの機能を生かした素材開発を行う。プチベールに存在するグルコシノレート類の分布部位、分類、乾燥粉末後の含有量の変化、食品機能の特徴、加工食品への応用へと展開する。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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