研課題
J-GLOBAL ID:202104009018905924  研究課題コード:08003257

昇温溶出アフィニティークロマトグラフィーによる一塩基多型の検出

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 工学部応用化学科, 助手 )
研究概要:
テーラーメイド医療の実用化には、信頼性の高い一塩基多型(SNP)検出法が必要不可欠である。本研究では、申請者らが開発した昇温溶出アフィニティークロマトグラフィー法を応用し、検査対象部位を含む断片の全長DNA試料からの単離、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)による単離された断片の増幅、そして増幅された断片に対するSNP検出といった一連のプロセスを連続的に行うことにより、信頼性が高く、簡便なSNP検出法の開発を目指す。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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